Interview

ドクターズインタビュー

院長

大谷 晃司 Koji Otani

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何かあったらまず
何でも相談できる、
「地域のホームドクター」
でありたいです

診療をする上で大切にしていることは?

診療をする上で大切にしていることは?

おおたに内科医院は「地域のホームドクター」として、幅広い診療を行っていますので、まずは患者様が何でも相談でき、どんな些細なお悩みでも、診療に関わる情報としてキャッチすることで、初期治療から提供していくということを、日々大切にしています。また、病気や症状の状態や、治療内容等について、十分な説明をする等して、患者様との信頼関係を築いていきたいと考えています。

診療の特徴について教えてください

診療の特徴について教えてください

消化器疾患や生活習慣病については、専門的な治療を行いつつも、必要に応じて総合病院へのご紹介もさせていただくようにしています。漢方薬も併用して治療に取り組んでおり、西洋医療と東洋医療の両方の良さを取り入れている点が、当院の特徴です。また、患者様の負担を減らすために、お薬は院内で処方しています。

来院される患者様にメッセージをお願いします

来院される患者様にメッセージをお願いします

何かあったらまず何でも相談できる、そんな身近なクリニックとしてお気軽にご来院いただければと思います。また当院は、JR茨木駅から徒歩1分と駅からのアクセスも良いですし、夜の診療は20時まで受け付けておりますので、お仕事帰りの方も安心してお越しください。一緒に病気を理解し、一緒に治していきましょう。

患者様の不安や恐怖心を抑え、
病変を早期発見、対処します

胃カメラ検査前は、どのような診察を行いますか

胃カメラ検査前は、どのような診察を行いますか

まず、安全に胃カメラ検査を行うための事前診察として、現在の患者様の体調、服用しているお薬の種類を把握します。また、経鼻内視鏡検査では鼻から胃カメラを挿入するため、鼻の状態を観察すること、生検で組織を採取した場合、痛みはなくても出血していることがありますので、血の止まりやすさの確認や、アレルギー、感染症の有無等を、入念に診察します。

胃カメラ検査の特徴や、大切にしていることはありますか

胃カメラ検査の特徴や、大切にしていることはありますか

検査の特徴として、経鼻内視鏡検査をスムーズに、患者様の負担なく行えるように、従来よりも細い内視鏡カメラを導入している点です。また、ご希望に応じて鎮静剤も使用しますので、眠っている間に検査を受けていただけます。患者様の不安や恐怖心をできるだけ抑えるということを大切にしながら、肉眼では見ることのできない病変を早期発見し、対処いたします。

胃カメラ検査はどのタイミングで受ければ良いですか

胃カメラ検査はどのタイミングで受ければ良いですか

40歳を過ぎていて、これまで一度も検査を受けたことがないという方は、すぐにでも検査をされた方が良いかと思います。また、ご家族に病歴があり不安という方は、20代・30代でも検査を受けておくと良いでしょう。検査を受けた結果、病変がなかったとしても、数年一度は受けていただければ、もし病変があった際も早期発見につながります。

生殺習慣病治療は長期戦、
だからこそ、根気強く
患者様に寄り添います

生活習慣病の治療で大切なことは?

生活習慣病の治療で大切なことは?

慢性疾患である「生活習慣病」は、治療が長期戦となる場合が多くありますので、患者様も、私たち医師やスタッフも、根気が必要です。治療に関しては、症状の進行を遅らせたり、合併症のリスクを抑えたりしながら、血圧や血糖値のコントロール等をしていきますが、当時に「生活習慣の見直し」も大切です。予防のための生活指導や定期的な健康診断等も行い、患者様の病気や生活に寄り添っていきます。

自覚症状がなく、受診のタイミングがわからないという方は?

自覚症状がなく、受診のタイミングがわからないという方は?

生活習慣病のうち、高血圧症や、脂質異常症は、自覚症状がほとんどありませんので、知らないうちに症状が進行している場合もあります。めまい、耳鳴り、動悸、手足の痺れ等があったり、甘いものをよく食べる、肥満気味だという方は、まずは気軽に受診してください。症状を放っておくと動脈硬化につながり、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしかねないため、健診・検査をオススメします。

睡眠時無呼吸症候群の相談はできますか?

睡眠時無呼吸症候群の相談はできますか?

もちろん可能です。ご家族からいびきの指摘がある方や、日中にひどい眠気に襲われたり、集中力がキープできない、睡眠中に途中でよく目が覚めるという方は、一度検査を受けるようにしましょう。睡眠時無呼吸症候群は、その名の通り、寝ている間に呼吸ができない状態ですから、血中の酸素濃度が低下し、脳卒中等のリスクが高まります。他にも、糖尿病、高血圧症、脂質異常症(高脂血症)、動脈硬化、心筋梗塞等の合併症リスクもあり、生活習慣病と深く関わってきますので、早期に検査と治療を行いましょう。

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